絵を描く

画家だって鉛筆削りを使います。この2セットの必需品のご紹介。

鉛筆削り

 

こんにちはwashioです。

今日は「画家だって鉛筆削りを使います。この2つの鉛筆削りの必需品の紹介」というテーマで進めていきたいと思います。

今回の鉛筆を削るという内容は、美術やデザイン関係の方はすでに良く知っていたり自分のオリジナルが固まっている方ばかりなので、私の記事が稚拙なと思われる方はご容赦くださいm(__)m

 

鉛筆は何で削りますか?

鉛筆なんで削りますか

 

鉛筆はカッターで削るもの

私がデザイン学校の学生だった頃、デッサンの授業でご指導いただいた先生は、画家やデザインを目指す者は鉛筆をカッターで削らなけれがイカン。

そう教わりました。

入学して最初のデッサンの授業は、鉛筆を削ることだけで終わったのを覚えています。

最初のころは全くと言っていいほど、思うように削れなくて苦労しましたが、段々カッターを持つ手のコントロールが出来てくると、長さも自由に鋭さも思うように削れるようになっていきました。

デッサンの授業は好きでしたので、鉛筆をキレイに削ることも当時も大好きでした。

鉛筆削りで削ったら

添えは鉛筆削りで削れば、とても早くキレイに削ることが出来ますよね。

ただ同じ削り具合で芯の長さはどれもおんなじ。

当たり前のことですが、デッサンをするうえで、鉛筆削りで削った鉛筆だけではとても描きにくくて仕方がありません。

 

合理的に考えたら

合理的に考えると、鉛筆削りで削ったものをカッターで調節すれば話は早いような気がします。

私の場合8Bより柔らかい鉛筆を削るときは、鉛筆削りで削ったままで使います。

それ以上細くしようと思うと、欠けてしまうことが多いのでそうして使っています。

また硬めの鉛筆は、薄く鉛筆の芯の側面を使ってみたり、先の方で細かく描くなど、線の先を細く長めにした方が都合が良いことが多いです。

修行の意味でカッター

デザイン学校のころ先生にカッター以外で削ってはいけない。

カッターだけでキレイに削りなさいと。

そういわれたのも今思うと心構えや覚悟のためのような気がします。

確かに初めてカッターで鉛筆を削った時はうまくいかず、工夫しながら慣れてくると思い通りに削れるようになります。

その削った鉛筆の美しさから、削るのがとても楽しくなったのはさっきお話した通り。

そうして絵の道にないって行くための心構えや覚悟・精神統一など、そんな意味もあったのでしょう。

描く人が良ければ何でもよい

今自分が思うには、新しい鉛筆はとりあえず全部鉛筆けずりでいったん削ります。

それから芯出しなど、自分の好みに削っていきます。

とにかくそれが一番早いし、散らかり具合も少ない。

でもそれだけではなく、全体を削る鉛筆削りと、カッターで芯出しした後にその芯だけを整える鉛筆削り。

そのやり方が今washioのベストのやり方です。

washioの使う鉛筆削りの紹介「カール事務機 鉛筆削り エンゼル5ロイヤル」

「カール事務機 鉛筆削り エンゼル5ロイヤル」

長々と前置き失礼しました。

結局今回言いたかったことは、この鉛筆削りのすばらしさと、無敵のこの小型鉛筆削りのお話をしたかったんです。

今私が使っているメインの鉛筆削りはこれです。

カール事務器 鉛筆削り エンゼル5 ロイヤル

 

「カール事務機 鉛筆削り エンゼル5ロイヤル」

普段私が使っている汚いテーブルの上で写したのでお見苦しくてすみません。

この鉄製の武骨な、昔ながらのデザインの鉛筆削りがとても使いやすい。

仕組みも良くある鉛筆削りと全く同じです。

削り刃は特殊鋼だそうで、本当に精密に頑強に造られているようです。

削っていくとふっとハンドルが軽くなり、削り上りがわかります。

また芯の出ずり具合の調節が二段階あり、(0.5mm⇔0.9mm)とても便利です。

本当に削り心地が、「シュルン シュルン」て感じで気持ち良くて楽しくなります。

でも、デッサンをするときはこのままでは使いにくい硬度の物がありますので、加えてカッター等で削りましょう。

何だそれなら最初からカッターで削ればいいじゃんと思いますが、1度この「エンゼル5ロイヤル」で削ると癖になってしまいます。

 

 

そして次の作業はカッターで長く伸ばした芯先を、きれいに整えるときに活躍するのがこれです。

「レイメイ藤井 鉛筆削り 芯研器 KUM AS2M オートマチック KM113」

これとても便利です。

鉛筆の芯の長さも左右も削り穴で選べますし、再度の芯削りでさらに真の尖らせ具合も変えられます。

この二つの鉛筆削りがあるだけで、絵を描いたり文章を書いたりが楽しくなります。

鉛筆を削ること自体が楽しくて、無駄な事しちゃうほどです。

私たち絵を描く人は、いろいろな道具も使いますが、好きな道具や画材に囲まれて生活することは、とても幸せです。

 

鉛筆を削るという事

鉛筆を削るという事には私の場合3つの意味があります。

 

1つ目は当たり前ですが、描くために適度の長さになるよう道具として削ります。

2つ目はある意味精神統一的な行為です。

鉛筆をキレイにシャープにミシンに削っていると、いろいろな雑念が剥がれ落ちて行き、クリーンなの脳みそになります。

3つ目は鉛筆を削ること自体が好き。

なんだか鉛筆を削っていると、よりキレイに、なめらかに削りたい。

細く鋭く削りたい。

同じ形に削りたい。

そんないろいろな欲望が出てきて、いつまでもけずりつづけてしまう時があります。

自分でもちょっとイカレテいるなと思いますが、納得いくように鉛筆画削れるとかなり快感です。

 

追加

なんだか書き忘れている内容があるなと思い考えると、削った鉛筆の形状のこと。

鉛筆を削った形状には皆さんいろいろな特徴がありますね。

私はどの太さも比較的芯を長く削ります。

以前インスタグラムで「なんでそんなに長く削る必要があるんでしょうか」というコメントを頂いたことがあります。

私が長く削る理由は。描き進めている芯先が自分の目で見えないと気が済まないという事です。

芯が短いと鉛筆軸の陰になって芯先が見えないことがありますよね。

それがとても気になって嫌なんです。

シャープペンと芯なんかは、もともと細いのですが、細かい描写をするときは芯だけさらに削っています。

その時も結構楽しいです。

絵を描く人って少し変態な人が多いのかも(笑)

終わりに

というわけで、今回は鉛筆削りの記事を書かせていただきました。

鉛筆に限らず、絵描きさんはいろいろなクセがあります。

またいろいろな技法もあみだして作品を描いています。

そんな楽しいお話があれば、また記事にしていければと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

washio

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