画材・道具 絵を描く

アクリル画、メディウムを使っていろいろな表現にチャレンジしよう。

2020/06/26(金)

こんにちはwashioです。

アクリル絵の具で絵を描いていますが、今までメディウムの使いかたがいまいちうまくいかなかったので使ってきませんでした。

季節も梅雨に入り、うっとおしい時期なので、目の前にやってきている夏をイメージして、海の絵を描きたくてメディウムやモデリングペーストを使ってみることにしました。

 

メディウムって何?

 

今回washioが使用したものは、アクリル絵の具用のメディウムです。

メディウムはメーカーや種類によっていろいろありますが、

 

下地用として使う

絵の具にまぜて使う

仕上げの保護剤として使う

 

ザックリ言うと、こういった使い方があると思っています。

上記の使い方をwashioなりに説明しますね。

 

下地として使うもの

下地材

下地として使うものは、ジェッソが代表的です。

ジェッソとは、炭酸カルシウムとチタニウムホワイトで出来た地塗り材で、絵の具の発色と定着を良くします。

麻布や綿張りのキャンバスを使って絵を描くときには、ジェッソを塗って乾かしてから始めたほうが定着と発色が良いです。

最近のキャンバスは、最初から下地のような物が塗ってあるものもありますが、ジェッソを塗ってからのほうが絵の具の定着が良いと思います。

 

絵の具にまぜて使うもの

絵の具にまぜて使うものとしては、washioが使っている物としては、ジェルメディウムがあります。

アクリル絵の具と混ぜて使うと、光沢が出たり、盛り上げた感じで油絵のように描けます。

リキテックスのジェルメディウムでは、硬さの違うタイプや、艶の無いマットなメディウムなどの種類があります。

モデリングペーストて何?

モデリングペーストは、大理石の粉末とアクリルエマルジョンからできた、パテ状のも盛り上げ剤です。

乾燥後にはカッターで削ったりできます。

盛り上げて乾燥した下地にアクリル絵の具で表現するのも楽しいです。

 

かなりザックリと説明しましたが、詳しいことを知りたい方は、バニーコールアートのHPで確認してください。

washioの使っているものとwashioの使い方。

washioの使っているものと使い方ですが、ほとんど自己流ですので、それを承知で参考にしてください。

現在washioの使っている物は、

リキテックス

ジェッソ

ジェルメディウム

ヘビージェルメディウム

マットジェルメディウム

グロスバーニッシュ

ハイグロスバーニッシュ

ホルベイン

ジェルメディウムスタンドパック

モデリングペーストハイソリッドスタンドパック

以上のものを使っています。

 

メディウムを使って表現している物。

メディウムを使って表現している物ですが、繰り返しになりますが、これはwashioがほとんど独学での使い方なので、参考までにお願いします。

 

海の表現

夏に少しづつ向かっていますが、今年は新型コロナウィルスのせいで、海に行くことはできそうもありません。

でも、少しでも海の気分を味わいたいと、水中の作品を描きました。

 

 

上記の作品。

サイズはSMサイズ(227×158)のキャンバスに、ジェッソで下塗りした後に、モデリングペーストをスパチュラを使って凹凸をだしました。

そして乾燥後アクリルガッシュでグラデーションを着色。

その後乾燥させて、ジェルメディウムで表面処理をして完成。

※苦労したのは、ジェルメディウムで、もっと立体感を出したかったのですがジェルメディウムが乾燥するにつれて、表面が引っ張られて凹凸が減っていきます。

かといって厚塗りしすぎると、乾燥しても白濁が残ってしまいます。

絵の具をジェルメディウムにまぜて使えは、厚塗りして濁っても目立たないのですが、なるべくツヤツヤに仕上げたかったので、この方法を使いました。

皆さんは自己責任でやってくださいね。

 

 

上記の作品は、

サイズはSMサイズ(227×158)のキャンバスに、ジェッソで下塗りした後に、モデリングペーストをスパチュラを使って凹凸をだしました。

そして乾燥後アクリルガッシュでグラデーションを着色。

最初のものとは違い仕上げにマッドジェルメディウムを使って、鈍い感じに仕上げました。

一つ目の作品で、仕上げのメディウムを白濁させた経験を活かして、仕上げのメディウムよりも地塗りのモデリングペーストで広い凹凸を作ることに心がけました。

モデリングペーストも厚塗りをしすぎると、ひび割れが生じますので、ひび割れ防止のために少量のジェルメディウムを混ぜて盛り上げました。

想定した通りの仕上がりになりましたが、やはり海を表現するには、マットよりもグロスに表現したほうが向いていると思いました。

今回の作業は、沢山の反省点があり勉強になりました。

 

今回washioが使ったもの

ジェッソ

張キャンバスの場合、下塗りのしてあるものが多いですが、washioはジェッソで下塗りすると、絵の具やペーストの定着が良いような気がするので、ジェッソの下塗りはします。

 

 

モデリングペースト

今回の作品は、モデリングペースト無くしてはできません。

構想段階で仕上がりを想像して、波・海流などをイメージしてモデリングペーストで持っていきますが、盛り上げる前にキャンバス全体に均等に薄く押すようにして塗ってから、盛り上げの作業をした方が、後でペーストが剥がれ落ちる可能性が少ないと思います。

 

 

 

ジェルメディウム

ジェルメディウムにもグロスタイプやマットタイプがあありますが、作品に合わせ柄使い分けています。

繰り返しになりますが、絵の具を混ぜずに、ツヤとして仕上げに使うときは、一度に厚塗りすると白濁しますので、注意して作業します。

グロスバーニッシュでもしっかりツヤは出ますが、グロスジェルメディウムのほうがツヤツヤ感がすごいと思っています。

しかしグロスバーニッシュを何回も塗り重ねする方が失敗は少なかったです。

注意としてはグロスバーニッシュの塗り重ねもあまりなん双も重ねすぎると、透明度が損なわれるような気がしました。

 

washioはめちゃめちゃツヤが欲しかったのでスパージェルメディウムを使っています。

 

グロスバーニッシュ

バーニッシュもめちゃめちゃつやが欲しいのでハイグロスバーニッシュを使ってます。

最後に

washioの場合、公式なやり方プラス、こうすればきっとこうなる的な使い方もかなりしていますので、参考にするときは、自己責任という事でお願いします。

現代はいろいろな画材を手に入れることが出来ます。

なんだかよく解らない材料でも、気になったら使ってみると、意外と面白い表現が出来たりしました。

 

アートは習うことも大切かもしれませんが、washioは「アートは、発見・発明・チャレンジ・ひらめき・感動」が大切だと思っています。

自分が創った作品が、自分自身で「すごくイイ」と思えたら、世界の中で一万人に一人くらいは、同じように「すごくイイ」と思ってくれます。・・・きっと。

 

これからも面白いこと見つけたら記事にしますのでよろしくお願いします。

washio

 

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