カメラ 軽井沢

軽井沢の冬は、とても寒いけれ頑張ってキレイな場所を探そう。

浅間山

 

 

 

こんにちはwashioです。

軽井沢の冬は、とても寒いけれ頑張ってキレイな場所を探そう。

ということで、寒い季節は出かけるのが本当におっくうになりますよね。

でもそんな寒い季節だからこそしか、見ることのできない景色がそこにはあります。

以前、私がカメラにはまっていた頃の画像がいくつかありましたので、参考にしていただいて、キレイな場所を探すお手伝いができればと思います。

雲場池

旅行のガイドブックにも載っている、有名な場所です。

ここは季節に関わらず、いつ訪れてもキレイな景色に出会うことができます。

最近は海外のお客様もたくさんいらしているので、静かな雲場と出会えることは少なくなりましたが、池を周回する遊歩道の整備が2017年11月から始まり、撮影は工事以前のものですが、基本的な景色は同じかと思い取り上げました。

雲場池南側に向かって

EOS 40D  SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005) Tv500/1Av7.1

 

 

ここは雲場池遊歩道の真ん中あたりから、入口方面に向かって写した写真です。

撮影時間帯は午前9時頃だったと記憶しています。

雲場池1

EOS 40D SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)Tv1/200Av7.1

カルガモ

EOS 40D
SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)Tv1/100 Av7.1

 

これはとても感動した一場面でしたが、池に横たわる木が水面に反射。その影にカルガモが一羽で寒さの中で佇んでいました。

水面の反射が美しく、カルガモの姿を包み込んで隠しています。

1枚目の撮影の時に見つけて、静かに寄ってズームを効かせて2枚目を撮影しました。

この景色も、寒さに耐えなければ見ることができない一場面です。

 

 

自宅の北側の窓から見る景色

自宅の北側の窓からは、浅間山、離山、その手前の兜山を見ることができます。

自宅の北側の窓から見た離山

EOS 40D
SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD (A005)Tv1/200 Av7.1

 

北側の窓ですので、階段の途中の安定の悪いところでしたが、窓の枠にカメラを乗せ安定させておいて望遠で撮影しました。本当なら三脚を使いところですが、階段という狭い場所で、お休みの朝家族がまだ起きる前でしたのでそーっと息を凝らして撮影したのを覚えています。

とても寒い朝でした。

凍った木々たちに、太陽が少し当たり始めて白く輝き出した一瞬です。

ゆっくりとベットの中に居たいその誘惑を振り払って、カメラをバックから出し場面にあったレンズを装着。

家族が寝ているのに気を使いながら静かに静かに撮影。

ほら、頑張ればこんなにキレイな景色を見ることができるんです。

今回はサボって自宅っていうのも出しましたが、もっともっとキレイな景色が軽井沢ではたくさん出会うことができます。

これからも少しずつ、地元ならではの良い場所をお知らせできたらと思っています。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

washio

-カメラ, 軽井沢

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