画材・道具

50歳を過ぎてから絵を始めるためにやるデッサン、支持体の選び方

2018/11/06(火)

こんにちは。

人生後半になって画家を目指すwashioです。

絵を楽しんでいる皆さんの、少しでも参考になればと思いますのでよろしくお願いします。

こちらのページは素人の中年が絵を始めるにあたって、まずはデッサンが描けなければと思い、なおかつ若者に比べてはるかに時間が足りないと思い自己流で身につけた方法です。

専門の勉強をしたり、もう身に付けている方はあまり参考にならないと思いますのでご容赦ください。

 

 

 

支持体

絵画で言う支持体という言葉を知っている方はどのくらいいるでしょうか。

私は最初、支持体という文字が出てきたときはなんのことか解りませんでした。

そして支持体の重要性を知ったのは絵を描き始めてしばらくしてからでした。

私が使ってる主な支持体は、紙、木枠張りキャンバス、木製パネル(直)です。

 

紙に関しては、ケント紙やワトソン紙などを使いますが、ほとんどの場合木製シナベニアパネルに貼ってから描き始めます。鉛筆デッサンや木炭デッサンをする場合も、初期の練習作品以外は、水筆を使うこともあります。

紙に水分が浸透すると紙自体が膨張して描きにくくなり、出来上がった作品の見栄えもよくないために、作品として残すものは必ず木製パネルに水張りをします。

 

 

 

 

そして紙のサイズですが、パネルに水張りをするときにはパネルの大きさより一回り大きな紙を使う必要があります。

A4のパネル張りをするときはB4の紙、B4のパネルにはA3というように、木製パネルの周りを囲い込み大きさが必要なんですが、毎回貼っていると切らなければいけない部分がもったいなく感じてきます。

 

 

 

 

 

一般の安価なケント紙などは、規格サイズ道理の大きさにできていますが、ミューズの「KMK ケントブロック」はパネル張りがしやすいように一回り大きくなっています。価格もケント紙としては安くはありませんが紙質もしっかりしていてとても使いやすいです。

水張りをしたり水をたくさん使って作品を描く場合、シナベニアパネルをお勧めします。一般のべニアパネルでは、木材の茶色い色が染みでできて、紙の素材を生かす透明水彩などでは作品を犯す可能性があるので注意しましょう。

 

 

 

水彩画を描くときはミューズのワトソン紙を使っています。

ワトソン紙は、やや強めのサイジング(にじみ止め)が施され、適度な紙の肌理(表面の凹凸)の粗さと厚さがあり、水に強いのが特徴です。また画用紙などと比べ強度があり、消しゴムを使ったときの毛羽立ちが起こりにくいため、水彩画だけではなくパステル画にも使用できます。高品質で入手もしやすいため、ポピュラーな水彩紙の一つです。

 

木枠張りキャンバス

キャンバスには種類がいくつかあります。

油性下地

絵具のみに使用できる下地で、乾性油が使われています。油性地は絵具の油分をあまり吸い込まない非吸収性で、油絵具特有の艶を引き出し、絵具の乾燥は遅いです。

水性下地

吸収性が高く吸着が良いので、油絵具やアクリル絵具、テンペラに使用できますが、厚塗りは亀裂の原因になります

アクリル系下地

市販されている多くのキャンバスに使用されていて表面に白顔料とアクリルが塗ってある下地です。油絵具やアクリル絵具、に利用できます。

私は主に手に入りやすく安価だということもありアクリル系下地のキャンバスを使っています。

油彩画は描いたことがないので、アクリル画専用で使っています。

木製べニアパネルに比べて重量が軽く持ち運びが楽です。

木製も枠に布が貼ってあり布の裏側に支えがないので、刷り込みブラシなどでたたくように描くのにはコツがいります。

大きいサイズで刷り込みブラシぼかしブラシを多くに使う場合は向いていないかもしれません。

私の場合、沢山の作品を描きたいこともあり木枠張りキャンバスはこちらのお店でネット購入しています。

 

おすすめの画材店

今のところ私が知る限り日本で一番安く購入できます。

笹部洋画材店

こちらのお店は大阪にある画材屋さんです。

もちろん軽井沢に住む私はそこまで買いに行くことはできないので、ネットで購入しています。

 

まとめ

この記事に載せた支持体は、私が現在使っているものだけの情報です。

支持体にはそのほかにも沢山あり、画家さんによっていろいろ使い分けています。

今描いている絵など、今までとは違った支持体で作品を描いてみたいと思います。歴史上の画家も沢山のチャレンジをして素晴らしい作品を創ってきました。

私たちもこれから楽しいチャレンジを沢山していきたいものです。

 

 

 

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