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アクリル絵の具の筆の洗い方。「筆」専用のクリーナーで使いやすく。

 

汚れた筆

 

こんにちは、washioです。

今回はアクリル絵の具を使っていて、段々筆のコンディションが悪く、描きにくくなってきたなー。というときに読みましょう。

アクリル絵の具の筆の洗い方。「筆」専用のクリーナーで使いやすく。

アクリル絵の具の特徴

washioがアクリル絵の具を使い始めたころは、基本的な知識がほとんどありませんでした。

ここでは当たり前のようなことも少し書いていきたいと思います。

 

上記の特徴を解説したいと思います。

 

乾くと耐水性になる

アクリル絵の具は、アクリリック・ガッシュ、ともに乾燥すると耐水性になります。

耐水性になるために、上からの塗り重ねが自由にできます。

washioも後に知りました。

後述しますが乾燥した部分に透明感のあるアクリル絵の具で重ね塗りをすると言うことは表現を広げることが出来ます。

乾く時間が早い

乾燥する時間が早いと言うことは、仕事が早くできます。

透明感がある

色にもよりますが、透明感があり重ね塗りをするといろいろな表現が出来ます。

レオナル・ド・ダヴィンチは、筆痕をなくすために、顔料を極限までに薄く延ばし何度も重ね塗りをしたと言われます。

そんな大家の気分を味わうこともできませんが、透明感は大きな特徴です。

たいていの物に描くことが出来る

アクリル樹脂で作られているので、たいていの物に定着できます。

コンクリートやアスファルト、流木にアートするのも楽しいかも。

 

 

アクリル絵の具を使うコツ

 

コツをつかむ

 

こんな使い勝手の良いアクリル絵の具ですが長年使っていたら、ちょっと待てよということがありました。

アクリル絵の具の特徴は、うまく使えばメリットですが、コツがわからないとデメリットになります。

コツと言うほどでもないのですが、washioがアクリル絵の具を使う上で、気にしていることをご紹介します。

 

乾く時間が早いので注意すること

乾くのが早いというメリットを上記で説明していおいて注意なんておかしいですが、メリットとでメリットは表裏一体。

作業的にはどんどん進みますが、筆やパレットなど気を付けないと、これもどんどん乾いてしまいます。

筆は前に水につけたり、水スプレーをかけたりして作業しましょう。

パレットももちろんスプレーは必要かもです。

 

乾きを遅くするアイテム

武器というほどではないのですが、私がこれを知った時はとても感動的でした。

 

リキテックスのスロードライブレンディングメディウム

薄塗り用遅乾メディウム
◇リキテックスカラーに混ぜると乾燥が約40%遅くなり、伸びが良くなります。
◇ぼかしやグラデーションに最適。筆ムラのない、滑らかなタッチの仕上がりになります。
(特にソフトタイプにお薦め)
◇パレットに出した絵具に混ぜて、乾燥を防ぐこともできます。
◇混ぜる量は無制限。たくさん混ぜるほど、透明感が増します。

¥700+税   (リキテックス公式サイトより)

 

 

ゴールデンアクリックスのリターダー

絵具の乾燥時間を遅らせるためのメディウム。水彩画タッチのぼかしを生かした画面 に、また筆あとの残らないなめらかな画面をつくりたい場合などに使用します。

○110ml:1,100円(本体価格)
○230ml:1,850円(本体価格)    (ターナー色彩公式サイトより)

 

 

私の場合、水彩画のタッチを出したい時はゴールデンアクリリックスのリターダーをつかっていて、使用中んじょアクリル絵の具を乾燥させたくないって目的では、リキテックスのスロードライブレンディングメディウムを使っています。

ゴールデンアクリリックスのほうは、透明な少しジェル状

リキテックスのほうは白濁したクリーム状

好みで使い分けましょう。

透明感があると言うことは隠ぺい力が弱いと言うこと

 

隠ぺい

透明感があると言いうことは隠ぺい力が弱いと言うこと、この部分下に描いてあるものをどうしても消したいってことありますよね。

アクリル絵の具の場合、何層も塗り重ねて徐々に隠ぺいりょいくを増してい行くのですが、ぼかしなどいらないから、サクッと下を隠したい時。

リキテックスレギュラーのジオキサジンパープルなどは、3〜5回塗るとしたがしっかり隠ぺいされるので良いのですが、同じ暗めな色でもローアンバーなどは、なかなか下の色が隠せません。

私は、その部分だけアクリルガッシュを使うこともあります。

邪道と言われることもありますが、リキテックスの公式サイトでガッシュとアクリリックん混合は問題ないとされています。

しかしどちらかの特徴、例えばガッシュのマットな感じとアクリリックスの重ねるとツヤっぽくなる感じなどは、混ぜる色や割合によって違ってくるので、自己責任で試しながら作業しましょう。

 

アクリル絵の具の筆の洗い方。「筆」専用のクリーナーでキレイに。

 

乾燥するまでの時間が早いと言いましたが、繰り返しになりますが、それはメリットでもありデメリットでもあります。

コツでも描きまたが、気を付けていても使用した道具にアクリル絵の具がついたまま乾燥してしまことも、時々あります。

そんな時は専用のクリーナーでキレイにしてから使いましょう。

以前のwashioは、使用した筆を洗剤できれいに洗っていましたが、それでも回を重ねると段々と硬くなってきて使いにくくなっていきます。

それが筆の限界だと思い、新しいものに買い替えていました。

買い替えることが前提だと、安い筆や刷毛しか使えません。

しかし今はクリーナーの存在を知り、いろいろな筆で挑戦出来て幸せです。

 

アクリル絵の具専用クリーナー

繰り返しに」なりますが、筆を洗うのは洗剤をつかってしっかる洗うのが良し。

そう思ってたのですが、刷り込みハケやぼかしハケは根元のほうについた絵具がなかなかとれず、結局残ってしまいハケ・ブラシを硬くしてしまいました。

アクリル絵の具用クリーナーはしっかり絵具を溶解してくれて、筆をきれいにしてくれます。

私が使ているクリーナーは、

を使っています。

 

リキテックス ブラシエイド

リキテックスブラシエイドはほとんど無臭です。

使用感もなかなか協力で、しばらく使っていて根ものと部分が硬くなってしまった部でもかなり使いやすくなります。

安くないハケや筆を使っているときは、非常にありがたいです。

価格が割高なのが少し残念。しかし大切なハケなどは、長く使えるので結果安いのかなとも思います。

筆用クリーナー
◇アクリル絵具が固まってしまった筆の洗浄に最適です。
◇面倒なハンドピースの清掃も簡単。使用後のハンドピースに入れて吹くだけでOKです。
◇リキテックスカラー、リキテックス ガッシュ・アクリリック、ドクターマーチンカラーインク、染料等に使用できます。

120ml  ¥450+税   (リキテックス公式サイトより)

 

リキテックス Liquitex ブラシエイド アクリル絵具用メディウム/筆用クリーナー

 

 

ターナー N.アクリルガッシュAGクリーナー

ほとんど無臭で、少し粘性があります。

リキテックスブラシエイドと比較すると、落とす力は少し弱い感じがします。

価格がブラシエイドに比べると安価なので、普段使いには良いと思います。

表現力を効かす、メディウムプライマー

毛質をいためず、きれいに絵具を落とす、アクリルガッシュ用のブラッシュクリーナーです。

1ℓ 1.150円(本懐価格)

乾燥時間 完全乾燥:1日以上

使用用途 クリーナー

性質/成分 界面活性剤           (ターナー色彩公式サイトより)

 

 

 

クリーナーを購入するときに注意しましょう

これは使ている方は当たり前のことかもしれませんが、私自身が失敗したことがあるので、お話します。

画材店で説明を受けながら購入する場合は問題ありませんが、ネットショッピングの場合は気を付けましょう。

アクリル絵の具のクリーナーと検索すれば良かったのですが、筆のクリーナーと検索してしまうと油彩筆のクリーナーが検索されてしまいます。

また画材店のサイトで調べると、やはり筆クリーナーでは、油彩用が検査されてきます。

リキテックスでは、メディウムのジャンルで、剥離剤など検索できますが、購入すると注意しましょう。

私の失敗の要因は、油彩筆専用クリーナーの物の方が安価なものが沢山あり、値段につられて失敗しました.

 

 

 

まとめ

筆やハケは自分の手になじんだ使いやすいものが一番ですね。

大切にメンテナンスして長く使いましょう。

私個人の感想では、リキテックスのブラシエイドも高く、においもほとんど無く若干の粘性が使いやすい気がします。

色々使って自分の好みの物をストックしておきましょう。

ストレスの無い作画環境を作りましょうね。

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

今後ともおっちょこちょいの私の失敗を皆さんの参考にしていただければと思います。

 

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