美術館巡り

フェルメール展 初めて体験こんなチケットの買い方や作品の感想など

2018/12/16(日)

 

 

ひとつの部屋に最大8点(今後9店になる)の作品が一挙展示される、この“日本美術展史上最大”の「フェルメール展」(上野の森美術館は2019年2月3日まで。大阪市立美術館は2月16日~5月12日まで)。混雑、混乱を避けるため「日時指定入場制」(東京のみ)が実施されていますが、私が出かけたのは平日でしたが朝9時の時点ですでに大勢の行列ができたいました。

 

フェルメール展、基本情報

フェルメール展開催期間中の上野の森美術館の営業時間は、9:30〜20:30(閉館の30分前まで入館可能)です。

通常上野の森美術館で開かれる美術展の開館時間は10 : 00~17 : 00(入場は閉館30分前まで)なのに対して、フェルメール展開催期間中は、かなり遅くまで開館しています。

今回フェルメール展の休館はが開催期間中、12月13日(木)だけは休館日となります。

 

<フェルメール展・東京(上野の森美術館)基本情報>

■名前:フェルメール展 Making the Difference:Vermeer and Dutch Art

開催期間2018年10月5日(金)〜2019年2月3日(日)
会期中、一部作品の展示替えがございます。「赤い帽子の娘」10/5(金)〜12/20(木)、「取り持ち女」1/9(水)〜2/3(日)

会館時間9:30〜20:30(閉館の30分前まで入館可能)

■休館日:12月13日(木)

■会場:上野の森美術館 〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2

■アクセス方法:
・JR上野駅 公園口より徒歩3分
・東京メトロ・京成電鉄 上野駅より徒歩5分
※駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。

■問い合わせ:インフォメーションダイヤル
0570-008-035(オペレーター対応:10:00~18:00/会期中9:00~20:00)

■主催:産経新聞社/フジテレビジョン/博報堂DYメディアパートナーズ/上野の森美術館

 

フェルメール展チケットの買い方受け取り方

今回私が初めて経験したチケットの買い方でしたので少し戸惑いましたが、知らなければ私と同じように戸惑う方のいるのではないでしょうか。

フェルメール展チケット購入の基本情報です。

<フェルメール展 東京 前売りチケット料金>

■一般:2,500
■大学・高校生:1,800
■中学・小学生:1,000

※未就学児は無料

■図録付前売日時指定券:5,000

※「図鑑付き前売り日時指定券」とは、図録(2,800円(税込・予定))と前売日時指定券がセットになった、お得なチケットです。

私が購入した時は■図録付前売日時指定券:5,000円は残念ながら売り切れていました。

チケットぴあで購入セブンイレブンで受け取り

私が購入した手順です。

私の場合チケットぴあで購入しましたのでその手順はこちらです。

①上野の森美術館のサイトからフェルメール展特設サイトに行き、東京店をクリックして、チケットぴあから購入。

②カレンダーから希望の日にちを選んで進み、9時30分から17時00分までの開演時間を選んで購入します。

③支払いはセブンイレブンで支払い、セブンイレブンでの受け取りを選びました。

④申し込むと「払込票番号(13桁)」が表示されそれをメモか印刷して、店舗レジで現金を支払います。

⑤支払いが完了すると、スマホから「Cloak」というサイトに、ピアノIDとパスワードでログインし引き取り場所をセブンイレブンに指定して、発見に必要な番号を受け取ります。

⑥その番号そもってセブンイレブンのレジにてチケットをもらいます。

以上私がやった手順でしたが、かなり面倒で大変でした。

ネットサイトで申し込みセブンイレブンの窓口で支払いそのまま発券というわけにはいかないのでしょうか。

 

フェルメール展チケットは日時指定入場制

今回のフェルメール展は「日本美術展史上最大のフェルメール展」ということで、ものすごい混雑が予想され、美術展ではめずらしい「日時指定入場制」を取り入れることにしました。

日時指定入場制のメリットは、特定の時間に入場者が集中せず、来場者を分散させることで、長時間待つことなく入館出来ることです。

フェルメール展では、1日の入場時間を6つの時間帯に区切り、各時間枠の前売日時指定券は、予定枚数に達し次第販売終了となります。

各時間枠の予定枚数が何枚かわかりませんが、とりあえず枚数に上限があるので、3時間も4時間も待つことはなさそうです。

私が9時30分一番の入場でしたので、着いた時には大勢の人が並んでいましたが、10時50分頃外に出たときには、11時00分から入場の人は100人も並んでいませんでした。

やはり日時指定入場制が上手くいっているということでしょう。

 

入場時に受け取る無料の音声ガイドと冊子のガイドの内容

今回のフェルメール展では入場の際に音声ガイドが無料で貸し出されます。そして小さな冊子のガイドがその時一緒にいただけます。最もチケット代金が2500円ということもあり、「音声ガイドと冊子のガイド付き」ということなんでしょう。

内容としては、

音声ガイドのナレーターは石原さとみさんでした。

石原さんとわかって聞くのとそうでないのとは得した感がかなり違うと思いました。

とても聞きやすく上手なナレーションでした。

フェルメール展会場の全体図です。

すべての作品の解説がついています。

現在わかっているフェルメールの全作品の所蔵館の紹介が付いていました。

公式グッズの紹介も少しついています。

 

知っておくと良いと思ったこと

今回フェルメール展に行ってきた感想をいくつか書いておきます。

日時指定入場制にしたこと

日時指定入場制にしたことで、3時間も4時間も入場に時間がかかるということは起きないのはとても良いと思いました。

9時30分で入場して最後まで居るということも可能だそうです。

ただ私は1番早い9時30分のチケットを購入しましたが、9時に上野の森美術館に到着した時点で100人以上はいましたし、先頭の方は何時から来ていたんだろうとも思いました。

あまり待たずに入場するには、各枠の後半の時間、例えば9時30分から10時30分の入場券でしたら10時20分くらいに入ることがすんなり入場できると思いました。

冊子のガイドについて

1作品ごと、すべての作品について解説がされていてとても親切だと思いました。しかし作品の前まで行ってから、冊子を開いて読み始める方が数多くいて、とても効率が悪く、解説を読みながら絵を眺めているのは後ろに待っている方に対してどうなんだろうと思いました。

絵の前に陣取る前に、解説をさっと読んでそれから作品を見る、そんな鑑賞の仕方が良いのではないでしょうか。

冊子自体は文字だけで写真は1枚もついていませんので、あらかじめメモなどをしてもよいと思います。自宅に帰ってから読み返すととても参考になり良い方法だと思います。

作品を見る順番

今回の作品展は順番は関係なく観ることができるので、会場の1番最後の部屋(上に載せた冊子の見取り図を参考)に最初に行ってから戻りつつ見たほうが良いかと思います。

入口の作品から順番に観る方が大半を占めているのだ、最初の部屋は大変混雑します。最後の部屋がフェルメールの作品だけを集めた部屋なので、すいているうちにそこに行き作品をしっかり見ることができるのでオススメです。

 

まとめ

フェルメールと言う名前と「真珠の耳飾りの少女」という作品は誰もが知っている大家ですが、今回はフェルメールという画家の一部ですが自分なりに理解できたような気がしました。

テレビ番組や美術雑誌で何度も勉強していったのですが、そんな知識なんかぶっ飛んでしまうほどの素晴らしさでした。

残り少ない開催期間、ぜひご覧になることをオススメします。

 

ここまでご覧いただき本当に感謝いたします。皆さんの参考にほんの少しでもなればよいと思っています。

washio

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