inFRAMEでショップを開設しました。inFRMEとは?
こんにちはwashioです。
先日Creemaを運営する株式会社クリーマより」inFURAME」というネットショップをリリースするというお知らせがありました。
inFRAMEとはどんなものなのか調べてみました。
目次
inFRAMEとは
inFRAMEとはCreemaを運営する株式会社クリーマがネットショップサービスをリリースしました。
クリーマもネットショップなのになんでと思いましたが、実際にinFRAMEでショップサンプルを見ると、Creemaやminneのような、ハンドメイドサイト感がなく、おしゃれなショップサイトという感じで素敵です。
(クリーマがオシャレじゃないと言ってはいません)
特徴としては、クリーマと連携していてクリーマで出品した商品は自動的にinFRAMEに同期され、在庫数やお気に入りのかず、販売の実績も全て連動して見ることができます。
そしてクリーマと一緒に運営することによりinFRAMEでの販売手数料を若干ですが抑えることがで来ます。
繰り返しになりますが、クリーマやミンネはどうしてもハンドメイドモール感が借りますが、私の販売するものは主に絵画、イラストなどなのでハンドメイドのくくりにはやはり抵抗がありました。
その代わりクリーマという大看板がある為に今までもお客様にご購入していただいていますが、その辺で自分自身で、サイトへのリンクを稼がないと販売には結びつかないところが悩ましいです。
そう考えると、クリーマと連携できるというのはとても良い条件なのではないでしょうか。
inFRAMEの開設の仕方
クリーマのサイトからinFRAMEのへリンクがあるのでinFRAMEサイトで無料でショップを解説するをクリックして登録すれば簡単です。
画像に赤丸がしてあるように、スマホならクリーマトップページの右下のinFRAMEアイコン。
パソコンからならクリーマトップページの左上にinFRAMEのリンクがあります。
クリーマに登録してある人は本当に簡単です。
上のアイコンをクリックするとinFRAMEサイトにリンクします。
注意としてはクリーマとinFRAMEを連携させるには、クリーマに登録しているメールアドレスで登録しないとできないということです。
すでにクリーマを登録している方は、inFRAMEに登録した時点でクリーマで販売している商品は自動で全て連携されます。
参考にご覧ください。
販売手数料
inFRAMEにかかる費用は初期費用や月額固定費などは一切なく、販売した時に発生する手数料だけですので、安心して利用できると思います。
販売手数料
上記のように商品が販売された時に、
Creema連携の場合 サービス利用料2%+決済手数料3.6%+40円
連携なしの場合 サービス利用料2.5%+決済手数料3.6%+40円
上記のようjにCreemaと連携しているプランの方がお得になっています。
両方に登録していてもCreema連携プランの適用には条件があります。
ここは注意してください。
ネットショップを始めようとしてCreemaと連携するとお得になるのですが、Creema連携プランにするには適用条件があります。
- Creemaとアカウントを連携し登録していること
- inFRAMEでクリーマと連携された商品を10個以上出品していること
- inFRAME上で在庫が1つ以上あること
- inFRAMEにおけるステータスが公開状態であること
以上の項目を満たすことがCreema連携の条件だそうです。
他のショップサイトとの利用料金比較
代表的なショップサイトとの比較をして見ましょう。
運営ショップ | 販売時にかかる費用 | その他 |
Creema | 11% | フードは14% |
minne | 10.56% | |
base | 3%+3.6%+40円 |
inFRAME Creema連携プラン | 2.0%+3.6%+40円 | |
inFRAME スタンダードプラン | 2.5%+3.6%+40円 |
私が登録してあるショップサイトは以上4サイトですが、かかる費用はinFRAMEが1番安いですね。
しかしminneやCreemaは購入者登録の数が多いのとサイト独自で宣伝をしてくれているということです。
「おすすめ」や「人気商品」などに載ると閲覧数が一気に上がります。
inFRAMEの場合独自にSNS・ブログなどで自分のショップへ呼び込む必要があります。
だだしCreemaとの連携を考えると、両方のいいとこ取りをしているような気もします。
inFRAMEの魅力
私が早速inFRAMEに登録したのは、なんと言ってもデザイン性や自分独自の世界観が出せるということ。
それにはデザインテンプレートが充実しており、簡単に使いやすい。
そして何よりもCreemaと連携して使えるので、安心ということです。
まとめ
最も初めて間もないのでどうなるかわかりませんが、色々な方法を試してみてinFRAMEの良さやそうえないところを皆さんと共有できたらいいなと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
washio