美容室を閉めて絵を描いて生きることは以前の投稿でも描きましたが、
心の整理も込めて、まとめてみたいと思います。
目次
好きを大切に生きるために
40年以上、美容師として生きてきました。
自分で美容室を開業してから、朝から晩まで走り続けてきました。
髪を通して人と関わり、笑顔を作ることがとても好きでした。
そんな私にももう一つ、大好きなものがありました。
それは「絵を描くこと」
毎日の仕事が終わったあと、夜おそくまで木炭を握りながら、
静かにキャンバスに向かう時がとても大切な時間でした。
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ある日、妻がふとこう言いました。
「私はあなたのおかげで、美容師としても活躍できたし、
生活もしてこられた。
これから、あなたが本当にやりたいと言っていた、
絵の道を楽しんで欲しい」
この言葉が、心の奥に響きました。
さらに、新型コロナウィルスの流行も、
私たち夫婦にとって、人生を見つめ直す大きな転機となりました。
「この先の人生を、どう生きるのか?」
そんな問いを、日々の中で考えるようになっていました。
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そして202X年、ちょうど美容室が開業30周年を迎えた年に、
私たちはひとつの決断をしました。
美容室を閉店し、画家として生きていく人生を選びました。
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私の両親は、若くしてこの世を去りました。
母は私が20代の頃に、
父は私が40歳の年に。
両親の短い人生を見届けたことで、
「やりたいことをやらずに人生を終えるのは、
あまりにももったいない」
そう思うようになったのも、
理由のひとつです。
妻もまたたくましく、新たな仕事に挑戦しています。
「私も、これまでとは違う仕事をしてみたい」
と。
これまで支え合ってきた道から、
今はそれぞれん挑戦をはじめています。
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現在の私はm毎日、白いキャンバスに向い続けています。
正直に言えば、まだ画家として十分な生活ができるほど活躍はできていません。
今は妻の助けを借りながら、
静かに筆を重ねる毎日です。
未来は、自分の手で描いていける
65歳からの挑戦。
これからは主に、そんな私の物語と絵を少しづつご紹介できればと思っています。
同じように、「何かをはじめたい」「遅すぎるかな…?」
と感いている方が入れば、一緒に頑張って言えればと思います。
note
制作の思いや日々の記録は、noteでも綴っています。
よろしければご覧になってください。
