日々の出来事 絵を描く

作品の出来栄えを妻に相談する。カチンと来る一言。もう二度と相談するまいと思うが、的を得た一言なので・・・

こんにちはwashioです。

わが家は現在妻と私の2人家族です。

自分で描いている作品が完成に近づくころ、たいてい「こんな感じなんだけどどうかな~」

そんなふうに妻に意見を求めます。

 

最初の一言は「うーん良いんじゃない」

そんな感じなのです。

そして私は「遠慮しないで思ったことを言ってよ」

と言うと5回に4回くらいはなんか言います。

 

今回の作品も飽きの夕暮れの紅葉に燃える雑木林を描いたのですが、

「なんだか地面に比べて気の部分が弱いねー」

「紅葉の葉の雰囲気に深みがないじゃん」

全体に描きこみが足りなくない?」

結構ハッキリと言ってくれます。

言われたこっちもカチンとなって

「素人に聞いたのが間違いだったわー」

「まあ参考までに聞いとくねー」

と「べつにー」と言う感じで再びアトリエに戻るのですが、実はずーっとその意見が気になる。

妻はすぐに忘れてしまったかのように、自分のことをしていますが、私はいつまでも気になる。

ムカつきながらもアトリエにこもって指摘された所をいじっていると、なんかイー感じになってきたー。

今度は自分自身に腹が立って来ました。

あー、

結局私は妻の手のひらで踊らされているのかと。

もっとも彼女に言わせれば、「私の意見は一般的な消費者目線だから、画家のあなたとは違う角度の意見なんだよ」

確かにアーティスト意識過剰で作品制作をしている時は、偏ったものが出来てしまうかもしれない。

 

私の描く絵は、見てくれる人々が幸せになったり、楽しい気分になったり、憧れたりしてもらえることを目標にしている。

美術としてあまり難しいことなど考えないで描いている画家です。

なので妻の言うように一般の消費者目線が大切なのかもしれません。

私の好きな作家の喜多川泰さんの著書「君と会えたから」の中の一説にもあった

「素直さは天才に勝る」

その一言を信じて、ムカつく妻の一言でも参考になるものは自分の肥やしにしていきたいものです。

余談ですが、喜多川泰さんの「君と会えたから」は目標も漠然としている少年が、ある少女が毎回伝えてくれる言葉の教えを受けて、人生の大切さと使い方を知り、実業家であり有名な画家となるお話。


 

素直に自分と重ねて学んでいけると、きっと夢がかなうと信じています。

「素直さは天才に勝る」

他人のアドバイス、とくに妻のアドバイスは素直に聞く事がなかなか出来ません。

私たち夫婦は決して仲がわるいことはなく、むしろ仲の良い間柄です。

妻は私の事を尊敬してくれているし、わたしも関心する事は日常茶飯事。

しかし作品制作に関する事は、素直になれないのは、昭和の男って面倒くさいですねー。

そんなことを強く感じる最近のwashioでした。

 

 

 

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