こんにちはwashioです。
今回は全く絵に関係ない記事なんですが、私は意外とキッチンに入るのは好きな男子です。
しかしトマトを切るときはいつも苦戦していました。
調理してしまうものは良いのですが、サラダに使うにはキレイに切りたいものですよね。
目次
トマトをきれいに切るには、技術ではなくベジタブルナイフの性能でした。
結論から言うと、トマトを切るのにとても都合の良いベジタブルナイフがありました。
今回そこに行きつくまでの経緯を聞いてくださいね。
経緯いらない方はこちら
トマトを切る方法はいくつかありますが、けっこ面倒くさい。
皆さんはトマトをどんなふうにして食べていますか?
スープにしたり、炒め物に使ったりといろいろ使い道のあるトマトですが、やはりの野菜サラダには欠かせないのがトマトですよね。
そのまま食べたり、ドレッシングをかけたり、パンにはさんでサンドイッチにしてもいいですよね。
ただトマトは見た目よりも皮が意外と硬くて切りにくく。押しつぶしてぐちゃっとなることもしばしばあります。
薄く綺麗に、おしゃれに切れれば食べるときも楽しいですよね。
仲間が集まるときにちょっと褒められたくて頑張るのですが
友達が集まるときなど、男なのに意外と料理上手だねと言われたくて、野菜サラダなんかを作ったりします。
レタスなどは手でちぎる感じで、トマトは中心から放射線状に、均等に切っていたのですが、ある時丸いまま薄くスライスに切って出すととても評判が良かった。
ただ皮が邪魔をして、なかなかきれいに切れなかったので、湯むきしてから切ると簡単に切れました。
しかし毎回湯むきするのは面倒臭い。
湯むきしてあるトマトは見た目もダサい。
さらには、トマトの皮は栄養があって剥いていしまうのは邪道だ。
などという料理をしたことのない男どもが仲間にいました。
仕方なく次の飲み会は、いつも使っている包丁を念入りに研いでトマトを切ると、スッときれいに切れます。
これで料理をしない男どもに何も言わせないと思い、きれいに盛り付けたトマトサラダを出すと・・・。
これはキレイだ、さすがシェフ。
と大絶賛。
研ぎたての包丁は鉄のにおいがして嫌ですよね。
いい気になってしたり顔をしていると、自称グルメという面倒くさい仲間が、一言。
「これ、研ぎたても包丁で切っただろ。鉄臭くてまずいよ。」
たしかに研いだ包丁は、一晩水につけておくと鉄臭さがとれて良いのですが、いちいち面倒くさいし、それほど良い包丁を使っているわけでもないので、切っている途中であっ!切れなくなってきた。なんてことは良くあります。
そんな中、ある仲間が「トマトは専用のベジタブルナイフで切らなけりゃダメだね」と偉そうに講釈。
どどこかで聞きかじった情報らしいのですが、ちょっと気になり聞いてみると、
なんでもスイスのビクトリノックス(VICTORINOX)というメーカーのベジタブルナイフが最高だという事です。
なんだかせっかく料理をして、食わせてあげているのに知ったかぶりされてむかつきました。
しかし気になって後日いろいろ知らべてみると、確かに使い勝手がよく重宝していると言いう方も沢山います。
早速ネットショッピングで取り寄せました。
確かによく切れる。
しかも軽い。
スパっと切れるというよりも、刃先の波々の所でうまくかみ合ってサクッと切れる感じ。
購入するときに、いくつかたようなナイフがありましたが、ナイフの刃の部分が波状になっている物がおすすめです。
その波状の部分でトマトなどの硬めの皮を切り裂いて果肉の部分に入っていくという事です。
お間違えの無いように。
波状です。
パンやキュウリやレタスにも
しかもこれ、パンを切るときも中身が全くつぶれることなくしっかり切れます。
フランスパンなどは結構力をいれないと切れませんが、このナイフは軽く前後させるだけでどんどん切れます。
キュウリも薄くキレイに切れるし、レタスは崩れずにしっかり切れてくれます。
こんなナイフがこんなにお安く手に入るなんで知りませんでした。
まわしものではないです(笑い)
このナイフ、色が何色もあって楽しいです。
とても軽くて楽ちんですが、最初に見たときはこんなに薄くて大丈夫なのかと思いましたが、使ってみるとこの薄さも切れ味の理由の一つだとわかりました。
20代のころは都内で10年近く一人暮らしをしていたので、一通りのことが出来るようになりました。
そして私が26歳の時に母が亡くなったので、体の弱い父親と二人暮らしをした時期も何年かあったので、主婦男子でした。
包丁の研ぎ方や料理の知識はもっぱらマンガの「美味しんぼ」からですが、結構確かなものでした。
そんな主婦男子がおすすめします。
まるでナイフ屋さんのまわしもののようですが、これに関しては本当に重宝していますので自慢したくて書いた記事です。
うっとおしい人は無視しましょう。
今回は全くいつもと違う記事になりましたが、楽しいのは大好きなので、これからはもっと皆さんと親しくなれたらと思い、裏の自分も記事にします。
ここまで読んでいただいてありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。
washio