画家として 絵を描く

アートのスタイル。いったい自分は何を目指しているのか?

2021/01/27(水)

 

 

こんにちはwashioです。

画家宣言をして、「画家」という名刺まで作り3年経ちました。

一体washioはどこに行こう、また何を目指しているのか。

絵を一生懸命絵を描いているのは、楽しくて良いのですが、

お客様から対価をいただいて絵を描くようになり、

一生懸命で楽しければ良い、というわけにはいかなくなってきました。

3年くらい前には鉛筆画を中心に、ご依頼を受けていましたが、

一昨年はほとんどアクリル画でのご依頼ばかりでした。

去年はコロナの影響で、ご依頼の数も少なかったので、

今まで描いてきた自分の作品などについて、いろいろ考えることが出来ました。

いったい自分はどんなスタイルの画家なのか

何を描いていきたいのか、

そんな画家になりたいのか、

そんな気持ちを少し整理してみようと思います。

 

以前「自分の描きたい絵だけを描いているなら趣味で終わります。」

と言う記事を書きましたが、

中々生意気なことを書いていますね。

今その記事を読み返すと、少し恥ずかしくなりました。

しかしその当時は本気でそう思っていたし、

今でも基本的な考え方は変わっていません。

今回はもう少し具体的に自分のスタイルを考えてみました。

 

 

画家としての絵の考え方

趣味で絵を書いていたころは、上手な絵をかければ良いと思っていました。

そして最初にオーダーをいただいた時は(ご依頼主のご家族の肖像画)

そっくりに描ければ合格点だと思っていました。

もちろん肖像画ですので、モデルさんに似ていなければ困りますが。

その肖像画をご依頼していただいた方に、合計3回ご依頼をいただき、言ってもらった言葉。

「あなたの絵は、特別です。他にない暖かさがある」と

その時は嬉しくて舞い上がってしまいましたが、

後で考えるととても責任を感じて、

逃げ出したくなるような衝動に駆られました。

そう、これからもそう感じてくれる人がいるなら、常にそれ以上の作品を描かなければいけない。

そういったプレッシャーを感じてしまったのです。

 

 

プレッシャーと実力を伸ばすのは同じタイミング

果たしてそのプレッシャーに打ち勝つことができるのか。

実際はプレッシャーに打つ勝つというより、期待に応えるためには、

更なる練習と応用。

深く考えてさらに描く。

その繰り返しかないと感じました。

結局はその答えは永遠に出ることはな無いということが解ったのですが。

プレシャーに打ち勝つためのトレーニングを続け、毎日の葛藤を繰り返していると、

焦燥感は薄れていきます。

そして以前の作品と比較してみると、確実に何らかの力がついているのがわかります。

もちろんその分かるは自分だけに分かる何かなんですけれどね。

調子が出ない時は、気分転換にしばらく作品作りはお休みして、何か違うことをすればいい。

以前そうアドバイスいただいたことがありましたが、

私の場合は違いました。

気分転換とは単なる逃げでしかなく、トレーニングをいろんなカタチで行い、

とことん自分を追い詰めてこそ壁を抜けることができると、washioは考えています。

今のところ(笑)

 

 

画家の種類

ここで画家の種類についてwashioなりに考えて見たいと思います。

あくまでもwashioの考えですのでご了承ください。

めちゃめちゃざっくり分けて、

  • 作品を認めてもらい有名になりたい。
  • 自分の表現したいものを、作り上げていく画家。
  • 自分の作品を欲してもらいたい。

こんな感じだと思っています。

 

 

作品を認めてもらい有名になりたい

私たち一般人が思っている画家さんのイメージはここに入るような気がします。

公募展なで入選し、名声が上がっていくって感じですか。

素人の絵かきは公募展で入選することがゴールだが、

プロの画家は入選したり受賞するのは当たり前。

そこから先が重要だと。

授賞式のパーティーなどで人脈を作ったり、新聞や雑誌の取材を受けるチャンスもある。

そんな表現をされていた画家さんがいましたが、やはり知名度が上がり画家としての活動が有利になることが、

最終的な目的なのかもしれません。

 

自分の表現したいものを、作り上げていく画家

芸術家は貧乏だというのが定説ですが、そこはなかなか難しいところだと思っていて、人々のイメージの中で貧しさの中から素晴らしい芸術が生まれる。みたいな感じがあるのかもしれません。

もちろん現在、画家と言われる方々のほとんどが、絵を描く収入だけで生活をしている人はほんの一握りだと聞きます。

その一握りの画家の中で、多額の収入を得ている方も実際にはいらっしゃいますが。

ある意味、画家は表現者なので、自分の感じたものを絵を描くという事で表現していきたいという熱い気持ちがあるのだと思います。

それが沢山の人々の支持を得られ、稼げるようになるのが理想と思っています。(これあくまでもwashioのの考え)

ただ本当に自分の表現したものが沢山の人々の支持を得られるってことは、難しいですよね。

 

自分の作品を欲してほしい

絵を描いたり、表現することがとても好き。

そして自分の作品や表現したものを沢山の人がいいなと思ってほしい。

いいなとお思ってもらえるなら、表現の幅の許与範囲は結構広い。

もちろん自分の心の中では、自分のアートの感性は高いと思っているが、人に指示してもらいたいという気持ちの方が大きい。

 

 

自分はどのポジションに居るのか、また居たいのか。

さてさて、washioはどのポジションにいるのか、居たいのか。

それはもちろん自分の表現したい作品を描いて、それを評価してもらい、

その作品を欲してもらって、高額で買ってもらうです(笑)

そう、

全てのものが満たされれば一番良いに決まっていますね。

でも実際に現在の自分に可能だと思えるポジションは、3番目。

自分の作品を欲してほしい。

です。

washioの描いた作品がどうしても欲しい。

そう思っていただけるのなら、多少自分のスタイルも変えられます。

それでは自分があまりにも無いような感じに聞こえますが、それは違います。

自分の得意とした画風(スタイル)で、少しくらい変化させても、人々の「欲しい」

に近づければということです。

 

 

そのスタイルで活躍は出来るのか。

そして一番大切な所ですが。

そのスタイルで活躍は出来るのか、というところです。

 

頭の中だけで考えていても、ちっとも進むことが出来ないので、

washioがお世話になっている「casie」で自分の考えを試してみようと作品づくりをしています。

私は、絵を描くのに時間のかかる人なので、現在casieにあずかってもらっている作品数は10点ほどです。

 

昨年の初めから1作品以上は、レンタルしてもらえることが出来ていましたし、

成立はしませんでしたが、購入希望のお客様もいました。

ちょっといい気になっていて、現在はレンタル無しですが・・・・(涙)

 

しかし自分の実力を試すことのできる「場」であることは確かです。

まずはいろいろなスタイルの作品を描いて、casieで審査してもらう。

ここではじかれることは多々あります。

 

そしてお客様にレンタルしてもらえるかどうか。

これらは、私たち暗中模索の画家にとっては、ある意味自分を試せるチャンスかもしれませんね。

現在もcasie用の作品を描いている最中です。

 

 

casieについては以前の記事にもありますので、ぜひお読みください。

「画家の方へ。自分の実力を試すために「casie」に作品登録しよう。」

 

現在自分の画家としてのスタイルの方向

casieでの活動がすべてではありませんし、自分のスタイルをすべてcasie任せにするわけではないので、

あくまでも自分の中心はぶれないようにしていますが、試すことは大切だと思っています。

現在は一言で言うと

「インテリア画家」

と言う方向で進んで行きたいと思っています。

私の思っているインテリア画家とは、

描いた作品を部屋に飾っていただいて、

それ見て心の疲れをいやしてもらったり、

じっくり見てお酒が美味しくなったり、

なんかこの絵、カッコいいじゃん。

なんて感じてもらったり。

一枚自分の部屋に欲しいと思っていただける作品を目指しています。

まとめ

絵を描いている人は沢山いますが、絵を描いていることが好きなことは共通だと思います。

私がいつも絵を描くとき思っているのは、

私の作品に誰か恋をしてくれればいいな。

そんな気持ちで描いています。

とてもナルシストで変態野郎ですが、絵を好きな気持ちはいつでもいっぱいです。

現在試している活動は主にcasieですが、

これからもいろいろなチャンスとめぐり合うことが出来れば、

皆さんにご報告したいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

これからもよろしくお願いします

washio

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