こんにちはwashioです。
少しまえの話しになりますが、NHK総合毎日夕方5時からの番組「ニュース・シブ5時」でcasieが紹介されました。
たしか「アートで生活を豊かに」と言うテーマを取り上げたものだったと思います。
casieのアーティストさんmarieさんも取材を受けていました。
そこでcasieの作品保存倉庫の紹介の時に、藤本代表がいくつかの作品を紹介していたのですが、なんと最初に紹介していただいた作品が、私のものでしたので驚きました。
casieが「NHKシブ5時」で取り上げられることは、事前にお知らせをいただいて知っていましたが、まさかそこで自分の作品を見るとは思いませんでした。
その時のテレビで放映したものを、少しだけスマホ撮影しました。
ほんの数秒の出来事でしたが、かなり気持ちは上がります。
実際にテレビの効果とはかなりなもので、その放映があって間もなく作品がレンタルされました。
そしてちょうどその日に、casieアートコンテスト「冬を感じるアート」の公式発表がありました。
今回のコンテストで入賞できたことは事前にご連絡いただいていましたが、ネット上に公式発表されSNSなどに載せることが解禁になった日でした。
その日の夕方のシブ5時での出来事は自分の気持ちを奮い立たせるのには何倍の効果があったと思います。
本気で絵を描き始めて8年。
実はコンテストと言うものに初めて出しました。
コンテストは大小あれど、選ばれるという事はうれしいものです。
そして自分がうれしいと思うだけではなく、それを観た私を知っている人々もうれしいと思ってくれます。
私は美容室を経営する現場に出る現役美容師ですが、そこでのお客様も私のコンテスト入選を大そう喜んでくれました。
そしてその副産物と言うのは失礼かもしれませんが、
「そんなコンテストに選ばれるようになったとはすごいね」
「やはり本当の画家さんだったんだね」
などと、今まで私の描いた作品にあまり興味を持たなかったお客様まで、お店に飾ってある作品をじっくり見てくれるばかりでなく、
「そんな選ばれる画家さんの作品なら」と買ってくれる方も一気に増えました。
「公募やコンテストなんて・・・」
と自分には関係ないと思っていましたが、こんな効果があるとは考えても見ませんでした。
描く作品の出来栄えも大切ですが、「こんな画家なんだ」というイメージも大いに大切だという事を身に沁みました。
casieという会社
casieと出会ってから二年くらい経ちますが、この会社の成長が著しく感じられます。
私もcasieに大いに刺激をもらったり、助けられたりしてきましたが、まだまだ成長する「casie」
自分も一緒に成長していける可能性を感じます。
先日も朝日新聞社のWEBメディア「bizble」にcasie代表の藤本さんのインタビューが掲載されていました。
そこには藤本代表の起業したきっかけやcasieと言う名前の由来など、またお父様が画家だったこと。
これからの日本のアート文化や、アーテイストのいろいろな機会の創出を考えていたりと藤本代表の側面を知りました。
まだ新しい企業ですがとても期待のできる存在です。
私も登録アーティストとして、いろいろな質問や相談をしましたが、担当者の方が親切に対応して下さり、心強く感じました。
「絵を描いて生きて行きたい」という人は、casieでの経験はとても武器になります。
何の武器も持っていない弱小画家(私のこと)なら、casieと歩いてみてもいいかもしれません。
『これから本気で画家を目指してみよう』と言いう方、casieにアーティスト登録して自分を試してみましょう。
コチラからアーティスト登録出来ます。
casieにアーティスト登録した時の手順を記事にしてありますこちらもどうぞ
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画家の方へ。自分の実力を試すために「Casie]に作品登録しよう。
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casieに登録して1年が経ったと記事お記事です。こちらも参考に。
「casieにアーティスト登録して1年が経つ。はたして作品がレンタルされたのか?」
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casieにアーティスト登録1年が経つ。はたして作品がレンタルされたのか?
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casieの宣伝みたいですが、私自身casieを通して、この1年成長と目標が出来た気がします。
皆さんも仲間になりましょうね。
今日の記事はここまでです。
今回もwashioの記事を読んでいただいてありがとうございました。
またよろしくお願いします。