絵を描く 絵画の描き方書籍

作品の配色を感だけで描くことに限界を感じたらこの配色本

 

こんにちはwashioです。

絵を描くときに考えることは作品の構図を一番に考えて描き始めますが、配色は感覚で描き進めていました。

それが最近になってどうも色がきれいではない、とか雰囲気が出ないなんてことがとても気になり、感覚だけでは限界があるのかもと考えていました。

先日、生活の友社から発刊されている「アートコレクターズ」を買いに隣町の佐久市にある平安堂と言う本屋さんに出かけました。

アートコレクターズは毎月購入しているわけではなく、ふらっと本屋さんに行き立ち読みをして気になる記事や、アーテイストさんが乗っている時に購入している物です。

同時に美術の窓なんかも立ち読みするんですけれどね(本屋さんゴメンナサイ)

今回はあまり興味をそそるものが無かったので、デザインや美術の専門書のコーナーに行きいつものように立ち読みを始めると表紙のキレイな暑くて横長な本が棚にありました。

何の気にな紙に手に取ってみると「配色アイデア手帳」(めくって見つける新しいデザインの本)と書いてあるので、サクッと見てみると、なかなか興味深い感じ・・・

カラーが分かれていて配色見本は全部で3175選。配色テーマ(127項目)やリード文(配色のイメージやエッセイ)配色ポイントなどなどとても今のwashioにはもってこいの本です。

早速ぺいぺいで購入。

以前はぺいぺいで物を買うのが苦手でドキドキして買い物をしていました。

今の若い人は新しい物には平気でなじんでいくのに、今年62歳を迎えるwashioには少しハードルが高いかもです。

とは言え、最近人気の辻仁成さんと同じ年。

まだまだいけていると自分だけは思っています。

 

その「配色アイデア手帳」1958円なり

「ずっと売れてる配色本の決定版売り上げ№1」

「色を扱うう人のすべての人に役立つ」

なんて書いてあれば是非とも購入ですよね。

 

中身は先ほど描いたように、配色テーマがキレイに分けてあります。

 

配色の色名 色番号 並べたイメージなど絵を描く物にとってはすごく役に立つものばかりのようです。

まだ実際に使っていませんが、時間のある時に読んでいると頭の中に描きたいイメージがどんどん出てくるのがわかります。

 

各配色写真やちょっとしたエッセイなどもあり、とても役に立つと思いました。

 

 

ページを開かずとも、パッと見ただけで調べたい色味があっという間に捜せます。

これは使う人のことを考えてある感じですね。

 


 

この本がクタクタになるまで使いこなせば、washioの頭にはいろいろな色に関する知識や発想力が見に着くと思います。

 

最近買ったタメになりそうなもの、

これから実際に使った成果をご紹介できると思いますのでまたよろしくお願いいたします。

 

Washio

 

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